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特定技能外国人のための月額定額日本語レッスン

Gakken STEPにほんご

特定技能外国人のための月額定額日本語レッスン

Gakken STEP にほんご

2025年 10月 開講決定!

すべての社員
情報セキュリティ人材に。

情報経営イノベーション専門職大学・平山敏弘教授監修!
自律的に情報セキュリティ対策ができる「プラス・セキュリティ」人材育成

プラス・セキュリティ人材とは

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セキュリティの脅威、人材不足…どう対策する?
国内では、企業も個人も情報セキュリティ人材や知識が不足しているため、繰り返されるサイバー攻撃に対応できないケースが増えています。サイバー攻撃は一度侵入されると、取引先やパートナーにも波及し、ビジネス全体を危険にさらします。

今こそ求められる、「プラス・セキュリティ人材」とは。
「プラス・セキュリティ人材」とは、企画や開発、営業…など各職種で本来の業務を担いながら、ITを利活用する中でセキュリティスキルも必要となる人材のことです。
そのため、各現場における「職種×情報セキュリティ」の組み合わせにより、企業全体のセキュリティ意識と組織体制の強化を目指すことができます。

「職種×情報セキュリティ」で防ぐ・最小限に抑えることができる主なリスク

※下記のリスクは代表例であり、職種や業務内容によっては他のリスクが存在・発生する可能性があります。

経営・マネジメント層
ランサムウェアによる事業停止、法規制違反による罰則、ビジネスメール詐欺(BEC)など
情報システム/セキュリティ部門
未パッチ脆弱性・設定ミスによる侵入、ランサムウェアによる暗号化・業務停止など
営業・マーケティング部門
顧客情報の誤送信、SNS 炎上、フィッシング被害、メール誤配信など
DX推進部人事・総務・バックオフィス部門
従業員・応募者データ漏えい、給与振込先変更を装ったフィッシングやBEC(ビジネスメール詐欺)など

TOASUの「プラス・セキュリティ人材」コース

職種を超えて、ひとりでも多くの社員を「プラス・セキュリティ人材」に。
一般社員から経営層まで、どなたでも受講いただけます。

情報セキュリティで求められるレベルは、職種だけでなく役職によっても異なります。
そこでTOASUでは、一般社員から経営層までどなたでも受講いただける2つのコースと経営層向けセミナーをラインナップ。
個人でも組織全体でも無理なく学べる体系で、貴社のセキュリティ力を着実に底上げします。

講師紹介

「プラス・セキュリティ人材」の創出者が講師を担当!
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経済産業省「デジタル時代の人材政策に関する検討会」有識者委員
経済産業省 
産業サイバーセキュリティ研究会 ワーキンググループ2(経営・人材・国際)
サイバーセキュリティ人材の育成促進に向けた検討会 委員

平山 敏弘

■経歴
日本アイ・ビー・エム入社後、UNIXを基盤とした大規模分散システムの設計・構築を多数手がけ、Webシステムを担当したことで、専門家がほとんどいなかった情報セキュリティ分野に従事。のちにアクセンチュアへ移り、セキュリティコンサルティング事業部の立ち上げに参画。

一方で、経済産業省・文部科学省・IPAなどの委員会にて情報セキュリティ人材育成を推進するとともに、複数の大学・大学院で非常勤講師としてセキュリティ講義を行い、産官学連携による啓発活動を幅広く展開。

2013年には、(ISC)2 よりアジアパシフィック地域でセキュリティの発展に貢献した一人として情報セキュリティ・リーダーシップ・アチーブメント(ISLA)・アジアンアワードを受賞。

iU情報経営イノベーション専門職大学教授
専修大学ネットワーク情報学部 兼任講師
特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会 教育部会 部会長
一般社団法人 日本サイバーセキュリティ・イノベーション委員会 客員研究員

特別対談_プラス・セキュリティ人材バナー

🎤 特別対談 公開中

見過ごされた“セキュリティ負債”が経営を揺るがす。
今、経営者が断行すべき『プラス・セキュリティ人材』戦略とは


本研修の提供開始を記念し、研修にもご登壇いただくサイバーセキュリティ分野の第一人者、
平山敏弘氏にインタビューを行いました。聞き手はTOASUの代表取締役社長、宮田晃です。

日本企業におけるセキュリティの現状、会社を襲うかもしれない「見えない負債」、そして今求められる「プラス・セキュリティ人材」について、経営者の視点から見たセキュリティと今後の社員育成を語っていただきました。

受講するメリット

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プラス・セキュリティ人材
第一人者 監修

iU情報経営イノベーション専門職大学の平山敏弘教授が監修し、企業・官公庁・大学で培った豊富な人材育成・コンサル経験を活かした実践的カリキュラムを提供。
「現場で今すぐ役立つ対策」を盛り込み、実務に直結したカリキュラム構成となっています。

>>
詳細はこちら

2-2
"自分ごと化"できる
体系的に学べるプログラム

基礎はもちろん、「予防策」や「インシデントハンドリング」の実践も、ハンズオン演習とケーススタディで体系的に学べるプログラムです。知識と実践スキルを同時に身につけ、情報セキュリティを“自分ごと”として捉え、行動できる人材を育成します。

>>体系図はこちら

3-3
講師に直接質問できる
オープン研修&セミナー

入門コースとメインコースはオンラインのオープン研修(公開型講座)として、経営層向けコースはセミナー形式で実施します。どのコースも配信中にチャットやマイクで講師へ直接質問できるため、疑問を解消しながら学習を進められます。

>>コースラインナップはこちら

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本コースの内容をまとめた資料を
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お気軽にお問い合わせください。

コースラインナップ

プラス・セキュリティ人材コース
入門コース ~セキュリティは自分ごと~

お申込み >

あなたの行動が組織を守る。セキュリティの基本を体感する入門コース

本研修では、受講者が日常生活の振り返りや演習を通じて具体的なリスクとその対策を体感しながら、情報セキュリティの基本概念と重要性を学びます。
同時に、潜在的な脅威をリアルに実感していただき、自分の行動が組織全体の安全性やセキュリティにどう影響を及ぼすのかを認識することで、情報セキュリティを「自分ごと」として捉える力を身につけます。

情報セキュリティ担当者だけでなく、営業・バックオフィスなど幅広い職種の方にもご受講いただける研修です。

【学習目標】
・日常生活の振り返りを通じて、具体的なリスクとその対策を理解する
・情報セキュリティの基本概念とその重要性を学ぶ
・セキュリティを「自分ごと」として捉えて行動できるようにする

【こんな人におすすめ】
・すべての事業部門社員

【カリキュラム】
1.オリエンテーション
2.個人演習「あなたの1日はどんな1日?」
3.日常生活に潜むセキュリティリスクの理解
4.盗み見・盗み聞き対策
5.標的型攻撃メールの見破り方
6.うっかりミスによる情報漏えい防止
7.飲み屋など公共の場での言動注意
8.SNS利用の落とし穴
9.パスワード管理の重要性
10.グループワーク:ウイルス感染時の対応シナリオ検討
11.セキュリティは「自分ごと」として意識を高める研修

受講料金(税込):
33,000円/人

 開催形式:
オープン研修(公開型研修)

受講時間:
3.5時間

 開催日程:
10/30(木)9:30~13:00
11/26(水)13:30~17:00

研修番号:
OT120


4-2

プラス・セキュリティ人材コース
メインコース

お申込み >

実際の事例から学ぶ、リアルなセキュリティ対策

巧妙化するセキュリティ攻撃や予期せぬ情報漏えいに、付け焼き刃の知識では対抗できません。本研修は「現場ですぐに使える実践力」の養成に特化しています。実際に起きたインシデント事例から攻撃者の手口と守りの要点を学ぶだけでなく、インシデント発生を想定したハンドリング演習を実施。初動対応、影響範囲の特定、被害額の算出までをシミュレーションすることで、パニックに陥らず組織を守るための即応力を鍛えます。

クラウド、生成AI、ゼロトラストといった最新テーマも網羅し、被害を最小限に食い止めるための具体的なノウハウを習得できる、超実践的スキルアップ講座です。


【学習目標】
・実際のインシデント事例から学び、被害を防ぎ最小限に抑える具体的なセキュリティ対策を習得する
・インシデントハンドリングを体系的に理解し、発生時に迅速かつ適切に対処できる実践的な対処力を身につける
・想定被害額の算出を通じてリスクの大きさを数値化し、経営判断や対策優先度の根拠を示せるようになる

【こんな人におすすめ】
・部門横断で「ワンランク上」のセキュリティリテラシーを身につけたい一般社員・各部門の担当者
・情報セキュリティ部門や DX 推進担当など、セキュリティ体制づくりを担うキーパーソン
・高い危機管理能力が求められる経営者・マネジメント層

【カリキュラム】
1.オリエンテーション
2.誰にでも日常に潜む多様なセキュリティ脅威
3.セキュリティ脅威を学ぶ
  ・営業員、スタッフの1日の行動を題材にした脅威体験シナリオ~
  ・リスト型攻撃対策としての多要素認証やパスワード管理方法
  ・スマホ紛失やSNS不適切利用による情報漏えいリスクと防止策
  ・VPNの脆弱性事例と対策
  ・生成AI誤使用のリスクと安全な活用法
  ・メール誤送信やビジネスメール詐欺(BEC)の実例と注意点
  ・高度標的型攻撃(APT)の特徴と対応策
  ・ランサムウェア感染の影響と社内ネットワーク防御 等15の脅威
4.セキュリティインシデント対応演習
5.従来型の守りのセキュリティ(非機能要件の重要性)
6.多層防御(スイスチーズモデル)によるインシデント対応
7.自社のセキュリティポリシー確認と整備の重要性
8.クラウド環境特有のセキュリティ脅威と対策
9.個人情報漏えい時の被害額算出演習

受講料金(税込):
77,000円/人

 開催形式:
オープン研修(公開型研修)

受講時間:
6.5時間

 開催日程:
11/7(金)9:30~17:00
11/21(金)9:30~17:00

研修番号:
OT121


5-1

『守りから“価値創造”へ。
DX時代を勝ち抜くための新・経営戦略』
~放置すれば時価総額が蝕まれる「セキュリティ負債」を乗り越える、人材育成アジェンダ~

アーカイブ配信(無料) >

セキュリティを経営の一部に!DXを加速させるために必要な対策とは。

日本のデジタル競争力が過去最低を記録する中、多くの企業がDXの推進と、それに伴うセキュリティ対策のジレンマに陥っています。本セミナーでは、サイバーセキュリティ対策を「当然行うべき企業戦略」として認識し、 実現のカギとなる「プラス・セキュリティ人材」育成の必要性を掲げます。

◆関連コラム:『見過ごされた“セキュリティ負債”が経営を揺るがす。今、経営者が断行すべき『プラス・セキュリティ人材』戦略とは​』


【本セミナーで得られること】
・なぜ、多くの日本企業でDXが思うように進まないのか、その根本原因を理解できます。
・セキュリティ対策を「当然行うべき企業戦略」と捉え直す視点が得られます。
・国の施策としても推進される『プラス・セキュリティ人材』の具体的な人物像と、その重要性がわかります。
・「探す」から「育てる」へ。自社に眠る人材の原石を見つけ、未来のリーダーとして育成するためのヒントが得られます。


【こんな人におすすめ】
・企業の経営者、取締役、執行役員の皆様
・DX推進を担当されている役員、責任者の皆様
・人事戦略を担う役員、CHRO(最高人事責任者)の皆様
・情報システム、情報セキュリティ担当役員、CISO(最高情報セキュリティ責任者)の皆様

受講料金:
無料
※2025年8月22日に開催されたセミナーの
アーカイブ配信となります。


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